この用途でポッドキャストが使われる理由
- 社員の体験から見ると、文章の社内報は「読む時間」を業務の中で取ってもらう必要がある。音声は、製造現場や移動中、通勤の時間に「ながら」で届く。公開事例には、製鉄所や工場など、パソコンの前にいない社員が多い職場の番組がある。
- 経営層や各部署の社員が自分の声で話す形式が中心で、文章にすると削られる言い回しやトーンがそのまま届く。年頭の挨拶や期初・期末のメッセージのように、1話単位で使う形もある。
- 配信先が社内限定になる点が、他の用途と違う。公開のポッドキャストのプラットフォームではなく、社内サーバーや専用アプリにリンクを置いて共有する形式が事例にあり、ビデオポッドキャスト形式の社内番組もある。
- 社内報や社内 SNS と組み合わせて、同じ内容を「読む」「聴く」の両方で届ける使い方がある。音声の方が届く社員と、文章の方が届く社員の両方を取りこぼさない。
検討時に先に決めること
- 配信先と聴く環境。社内限定でどう配信するか(社内サーバー、専用アプリ、限定公開の URL)。スマートフォンで聴けるか、業務時間内に聴いてよいルールにするか。
- 誰が出演するか。経営層だけか、各部署の社員が交代で出るか。進行役を社内で立てるか、制作会社側に頼むか。
- 頻度と尺。短い番組を高頻度で出すか、長めの番組を月1回にするか。社員が聴ける時間の長さから逆算する。
- 社内の反応をどう測るか。再生数のほか、社内アンケートや、社内報の既読率との比較など、社内で取れる指標を決めておく。
- ツールとサービスの区別。社内ラジオの「運用ツール」と、企画・収録・編集を請け負う「制作サービス」は別のものなので、どこまでを外注するかを切り分ける。
事例のある会社(2 社・五十音順)
オトナル 株式会社オトナル
- この用途の事例
- ヤマハ発動機株式会社 経営戦略本部「ながらIGNITION(社内ラジオ/ビデオポッドキャスト形式)」/製造業(二輪・マリン等)
- 料金
- 記載なし
- この用途で確認したい対応範囲
- リモート収録:−出張収録:○配信:○効果測定・レポート:○
- 公式サイト
- https://otonal.co.jp/
事例の出典:公式サイト(確認日 2026-10-17)
オフィスエンニチ 株式会社オフィスエンニチ
- この用途の事例
- 株式会社リゲッタ/靴製造販売業
- 住友ゴム工業
- 株式会社神戸製鋼所(加古川製鉄所)「社内webラジオ「かこラジ」」
- 大阪ガスビジネスクリエイト
- ダイサン(100人程度)
- IT企業(1000人程度、社名非公開)/IT
- 保守サービス業務・部品販売業(1000人程度、社名非公開)/保守サービス業務・部品販売業
- 大手文具メーカー(社名非公開)/文具メーカー
- 大阪市内 証券会社(200名、社名非公開)/証券
- 料金
- 一部記載(月額 5万円)
- この用途で確認したい対応範囲
- リモート収録:○出張収録:−配信:○効果測定・レポート:○
- 公式サイト
- https://office-ennichi.com/
事例の出典:公式サイト(確認日 2026-10-17)
この用途で確認したい項目
上の「−」は公式サイトに記載がないだけで、未対応とは限りません。比較表をこの用途で絞り込むと、対応範囲 11 項目をまとめて見られます。 料金の見方と見積もりで確認する項目は料金相場と見積もりの見方にまとめています。